スリランカに吹く風 Sri Lanka’s Winds

Vol.9 編曲『スリランカ国歌』

日下部進治さんはスリランカ国歌を聴き、歌詞の意味をかみしめ、歴史的な 背景も深く受け止めてくださり、クラリネット5重奏に編曲してくださいました。その譜面をスリランカの生徒たちのところへ持って行った。音を出した瞬間の生徒たちの喜びようは言葉にできなかった。「5人で吹いているけど5人じゃないみたい!」「もっと大勢で吹いているみたい!」と、歓声 を上げながら繰り返し吹いていた。うれしそうに繰り返し吹いている生徒 たちの様子を見ているだけで私は最高に幸せだった。
旋律の抑揚のつけ方、区切りのつけ方などは歌詞を熟知している生徒たちがどんどん進めていた。私はほとんどやることがないなぁと感じるくらい皆、自主的に練習を進めていた。
お互いにいろいろ話し合いながら進める練習風景、笑い声が絶えない様子は本当に楽しそうだった。 その様子をただ眺めているだけで私は最高に幸せだった。
作曲家の日下部さんと生徒たちは面識はないが、その間には何かがしっかりと繋がっていること、通じ合っていることを私は感じた。「この編曲した作曲家の人、どんな顔をしている人ですか?」と生徒たちに 聞かれ、日下部さんに「写真を送って!」とメールを出した。「生徒さんたちによろしくお伝えください」という返信は来たけれど写真は添付されてい なかった・・・。 「日下部さん、どうしてですか???」

そこそこアレンジはできますが、、、そこそこの顔をしてないので、、、(笑う)
でしょうか。。。


みなさん笑顔が素敵ですね。